福岡・天神で骨密度測定(DXA法)に対応している天神総合クリニック

骨密度測定(DXA法)

骨密度測定(DXA法)

骨密度測定(DXA法)とは

骨密度測定(DXA法)とは

骨密度とは、単位体積あたりの骨のミネラル量(主にカルシウムなど)がどれくらい詰まっているかを示す指標です。これが低下すると、骨の中がスカスカになり、わずかな衝撃でも骨折しやすい「骨粗鬆症」の状態を招いてしまいます。

骨の健康状態は外見からは判断できません。だからこそ、科学的な数値で客観的に把握することが重要です。当院が採用しているDXA法(二重X線吸収測定法)は、2種類の微弱なX線を照射することで、骨の成分を非常に精密に測定する手法。現在の医学において、信頼性が高い測定法として世界的に推奨されています。

こんなお悩みはありませんか?

  • 40代後半、または閉経を迎えた、あるいは閉経が近いと感じる
  • 若い頃に過度なダイエットや食事制限をした経験がある
  • 運動不足を感じており、日光に当たる機会も少ない
  • 喫煙習慣がある、またはアルコールを毎日摂取する
  • 家族に骨粗鬆症や、転倒による骨折(特に大腿骨)を経験した人がいる
  • ステロイド剤などの特定の薬剤を長期間服用している
  • 若い頃に比べて身長が2cm以上縮んだ

全身の骨密度を
正確に測定する重要性

骨粗鬆症による骨折で最も深刻なのは、寝たきりの原因となる「股関節(大腿骨近位部)」や激しい痛みを伴う「腰の骨(腰椎)」です。しかし、健康相談やイベントなどで手首やかかとの骨密度を測ったことがあるから大丈夫と考えている方は少なくありません。

大切なのは、股関節や腰椎といった重要な部位の骨密度を解析すること。当院が行っているDXA法は、スクリーニング目的の簡易検査と比べ、将来の骨折リスクを精度高く予測することが可能です。今のうちに弱点を知ることは、10年後、20年後の自分を「骨折による寝たきり」から守るための、有効な護身術となることでしょう。

DXA法の特徴とメリット

高い診断精度

超音波法やMD法(手の骨のレントゲン)に比べ、測定誤差が非常に少なく、WHO(世界保健機関)の診断基準に基づいた正確な評価が可能です。微細な骨密度の変化も捉えるため、「隠れ骨粗鬆症」の早期発見に大きく貢献します。

骨折リスクの高い部位を直接測定

骨折すると生活に甚大な影響を及ぼす「腰椎(腰の骨)」と「大腿骨(股関節の骨)」の2箇所を同時にスキャンします。部位によって骨密度の減り方は異なるため、複数の重要ポイントを測定することで、全身の骨の健康状態を多角的に分析できます。

低被ばくで身体に優しい安全性

「X線」と聞くと放射線量を心配される患者様もいらっしゃいますが、DXA法の被ばく量は極めてわずかです。1回の検査で受ける放射線量は、胸部のレントゲン検査よりもさらに少なく、日常生活で自然界から受ける放射線や、飛行機で遠距離移動する際の被ばく量と同等、あるいはそれ以下です。

治療効果の厳密な評価が可能

骨密度の数値は、治療や生活習慣の改善によって変化します。DXA法は再現性が高いため、前回の数値と正確に比較することができ、「今行っている対策がどれくらい効果を上げているか」を可視化できます。これは、治療を継続するための大きなモチベーションとなります。

検査の流れ

  1. STEP
    01

    お着替え

    厚手の服や金具・ボタンのある服装の場合は、専用の検査着にお着替えいただきます。

  2. STEP
    02

    仰向けでのリラックス

    検査台に仰向けに横になっていただきます。痛みは一切ありません。

  3. STEP
    03

    スキャニング

    測定機器が体の上を静かに移動し、数分間で腰椎と大腿骨を撮影します。

  4. STEP
    04

    結果の解析

    撮影されたデータを専門医が即座に解析し、グラフや数値を交えた詳細なレポートを作成します。

  5. STEP
    05

    フィードバック

    検査結果に基づき、医師が現在の状態を解説。必要に応じて、食事、運動、またはお薬による治療プランを提案します。

閉経後に急変する女性の骨密度。
今から始める骨貯金のススメ

閉経後に急変する女性の骨密度。今から始める骨貯金のススメ

女性の身体を守るエストロゲン(女性ホルモン)には、骨からカルシウムが溶け出すのを抑える強力な働きがあります。しかし、閉経を境にこのエストロゲンが激減すると、骨密度は1年間に数%という驚くべきスピードで減少していきます。これを「骨の更年期」とも呼びます。

一度大きく減ってしまった骨密度を、若い頃の水準まで戻すことは容易ではありません。だからこそ、閉経前後のタイミングで「現在の資金額(骨密度)」を確認し、減るスピードを緩やかにするための「骨の貯金(メンテナンス)」を始めることが重要なのです。

高水準の骨密度測定(DXA法)で始める未来への投資

高水準の骨密度測定(DXA法)で始める未来への投資

「最近、背中が丸くなってきた気がする」「以前より身長が低くなったかも」……。こうした変化を、単なる加齢のせいだと諦めてはいませんか?

当院では高水準の骨密度検査「DXA(デキサ)法」で、患者様の「骨の現在地」を高い解像度で可視化しています。「まだ早い」と考える今が、最も効果的な対策を始められる時。あなたが10年後も、20年後も、お気に入りの靴を履いて街を軽やかに歩き続けられるようにサポートを続けます。私たちは、一人の患者様の骨の健康に、どこまでも誠実に向き合い続けます。まずはお気軽に骨密度測定を体験してみてください。